887 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/11/20 23:00
「おあし」という神様の話。

父が若いころ、家に親戚のお嬢さんを預かっていたらしい。
お嬢さんはまだ高校生で、家庭の事情でしばらく父の家から学校に通っていた。
父の実家は当時商売をやっていたので、若い男が何人か住み込んでおり、そのうちの
一人とお嬢さんは、なんかいい感じになってきていたらしい。

ある日、お嬢さんと、その若い人が一緒にコタツに入っていた。
が、しばらくして、男は真っ青になって上に上がっていったと思ったら、従業員用になってた
部屋からすごい悲鳴が聞こえた。
普段おとなしい男なのに、何事かと思った祖父をはじめとした父の家族はあわてて
二階に行ってみると、男が泡を吹いていた。完全に白目をむいていて、死んでいるのかと思い
父は相当びびったそうだ。
続く


中山市朗さんの怪談「朱い鳥居」  |  呪われた映像20連発 14位〜12位